3月に入り大分暖かくなってきましたね。これからたくさんの花が見ごろになってくる楽しい季節です。まずは梅、菜の花、桜が近いですね。冬の時期は寒さにも負け、お散歩の頻度が少し低かったですが、これではいかんと思い、さっそくお出かけ。
今回は葛飾区にある水元公園に河津桜を撮りにいってきました。
水元公園は東京23区で一番大きい公園！
水元公園は東京葛飾区の水元にある都内で唯一水郷の景観をもった公園です。
入り口を入ってすぐ、さっそく釣りをしているおじさんたちを発見しました。僕はやらないので詳しくないのですが、どうやらタナゴや他に小さな小魚たちが釣れるようです。釣りをしていると心が落ち着くって言いますよね。一度じっくりやってみようかな。
魚がいるなら、近くに鳥がいるのは必然で。これはサギ。近づいても逃げないので、けっこう人に懐いているんだなぁと関心。
していたら、エサを持ってきたおじいさんがやってきて、その手からサギが食べるの図。なんだかとってもほんわかした気分に。サギも餌付けされるんですね。知らなかったです。
少し歩いていると、ターゲットの河津桜を発見。
第1駐車場付近で満開になっていました。
近づいてアップでも撮ってみる。桜、かわいいよ、桜。
これで「望遠レンズで寄ってみる」は達成で良いだろうか。あと10個あるから先は長い。
続いて菜の花。春の定番ですよね。
菜の花もとっても可愛い花です。
一輪だけ高く咲いている花があったので、それを主題に置き構図を考えてみる。まだまだ何となく写真を撮ってしまうことが多いので、今年はもっと構図も考えて撮りたいです。
公園内にはドッグランもある。
しばらく歩いていると、檻があって、その中にポメラニアンが。
ダックスフンドもいるなぁって思っていたら、
ドッグランエリアがあるんですね、納得。
寝そべるのが好きな犬のようです。ボルゾイって言う種類で、細長いのが特徴。犬の貴族と呼ばれていて、見かけると迫力ありますよね。でも、本当は甘えん坊でとっても可愛いやつなんですよ。
二匹でじゃれていますね。とっても可愛い。
癒しを貰ったところで、またお散歩再開。今度は梅が咲いていました。
たくさん咲いているわけではなかったけど、公園内で桜も菜の花も梅もみることができて、何だかとっても得をした気分になりました。
雰囲気のある木があったので、写真もそのように撮ってみる。木はアンダーで少し黒潰れさせた方が僕は良い写真になる気がします。みなさんはどう思います？
二本並んでそびえるの図。雰囲気あります。
公園内のメインストリート。どこまでも続く感じが良いです。
公園を出て、すぐ近くの民家の鉢植えで発見。とっても可愛い花です。
これは何の花なんでしょう？ 知っている方、教えてください。
帰り道、駅まで歩いていると発見。神楽坂にあるイメージでしたが、水元にも東京理科大学のキャンパスがあるんですね。大きな大学はいろんなところにキャンパスがあるよなぁと思いつつ、歩くの図。
駅前商店街には銭湯が。
商店街に普通に銭湯があるのを見ると、やっぱり葛飾区っていうのは下町だなぁって思います。天下の柴又もあるし亀有もありますから、僕的には「キングオブ下町」ですかね。
まとめ
本当はこのあとに亀有も散歩しようかと思っていましたが、歩き疲れてしまって今回はパスしました。水元公園だけでしたが、とっても広くて楽しい公園でした。僕はとくにドッグランエリアがお気に入り。登録制なので入ることはできませんでしたが、見ているだけでもとっても楽しかったです。
あとは、バーベキューエリアもありましたね。友達や知り合いを誘ってみんなでワイワイやるのも楽しそうです。最近は器具も貸し出してくれるので、食材だけ調達すれば良いのも楽ですよね。
季節はもうすぐ春。花撮りシーズンスタートです。このブログの散歩もしばらくは花がメインになってくると思いますが、良かったらまたぜひ遊びにきてください。よろしくお願いします。
それでは、みなさんの楽しいカメラライフを願って。
使用カメラ：EOS 6D
使用レンズ：EF24-105mm F4L IS USM
