カメラ・機材 雑記

『谷中レトロカメラ店の謎日和』に出てきたフィルムカメラまとめ

投稿日:2017年7月9日 更新日:

先日感想を書いた『谷中レトロカメラ店の謎日和』、個人的にすごくお気に入りの小説になりました。まだフィルムカメラを始めようかなって気にまではなってないのですが、作中で出てきたレトロフィルムカメラが気になってきたので、改めてまとめてみました。

作中でしっかり解説はされているので、何となくイメージはつくのですが、今回は写真と合わせてより具体的に紹介してみます。

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『谷中レトロカメラ店の謎日和』に出てきたフィルムカメラまとめ!

現在発売されているのは小説が2巻までなのでそこまでとさせて頂きます。雑誌掲載のものは単行本になった際、まとめて追加予定です。

1. ドリウ ドリウ2-16(1巻 第1章登場)

photo credit: MUUSEO

ピストル型をした日本の警察向けに製造されたカメラ。

2. コダック シグネット35(1巻 第1章登場)

photo credit: 八百富写真機店

アメリカ製の距離計連動式レンズシャッターカメラ。

3. フォクトレンダー ビトーB(1巻 第1章登場)

photo credit: 八百富写真機店

クラシックなスタイルが人気のコンパクトなレンズシャッターカメラ。

4. ツァイス・イコン イコンタ・ユニバーサルシックス(1巻 第1章登場)

photo credit: カメラ修理屋の気まぐれ雑記帳

戦前の1937年にツアイス・イコンから発売された6×6判の最高級機。

5. フランケ&ハイデッケ ローライフレックス(1巻 第1章登場)

photo credit: 二眼里程標

説明不要の定番2眼カメラ。

6. フォクトレンダー ベッサII(1巻 第2章登場)

photo credit: カメラのキタムラ

フォクトレンダー社が1929年から1950年代半ばまで販売した蛇腹折りたたみ式カメラ。

7. 宮川製作所 ピクニー(1巻 第2章登場)

photo credit: カメラキッズ

宮川製作所が設計・製作し、三越デパートで1935年から1940年までの5年間販売された。

8. パワーショベル ハリネズミカメラ(1巻 第3章登場)

photo credit: Amazon

110フィルムを使う小型で可愛いカメラ。

9. リコー オートハーフ(1巻 第4章登場)

photo credit: プレミアムギア

理研光学(現リコー)によって1961年から1979年まで製造されたハーフサイズカメラ。

10. ポラロイド SX70(1巻 第4章登場)

photo credit: CRAFTS DESIGN

1972年に発売されたインスタントカメラの代名詞、ポラロイド社のポラロイドカメラ。

11. ニコン ニコンF(1巻 第5章登場)

photo credit: ファイブスターカメラ

1959年から1974年まで発売されたニコン初の一眼レフカメラ。

12. グラフレックス ステレオグラフィック(1巻 第6章)

photo credit: 富士越カメラ

普通は平面的にしか見えない写真を、複数の異なる方向から同時に被写体を撮影することによって、奥行き方向の情報も記録できるようにしたカメラ。

13. フランケ&ハイデッケ ローライドスコープ(1巻 第6章)

photo credit: STEREO CAMERA COLLECTION

120フィルムを使える6x6のステレオカメラ。

14. ゼンザブロニカ S2(1巻 第6章)

photo credit: Wikipedia

シリーズの代表的存在。220フィルムに対応しロングセラーとなった。

15. ライカ IIIf(1巻 第7章)

photo credit: カメラファン

1950年に発売された、バルナックライカにフラッシュ同調機構を搭載したモデル。

16. ニコン F2 チタン ノーネーム(2巻 第1章)

photo credit: トキワカメラ

報道限定で生産された初期バージョン。ボディ前部に”Titan”の文字の無いいわゆる「ノーネーム」タイプ。

17. ニコン ニコマート(2巻 第1章)

photo credit: イエネコカメラ

1959年発売のニコンFによって本格的なプロユースの一眼レフシステムを完成したニコンが中級クラス一眼レフとして登場させたカメラ。

18. ニコン S3(2巻 第1章)

photo credit: Camera Graphic

ニコンの35mmレンジファインダーカメラ。ニコンSPの簡略版と思われがちだが、その実、無駄を削ぎ落とした美しさが一部ファンに熱狂的に支持されている。

19. アイレス写真機製作所 ヤルーフレックス(2巻 第2章)

photo credit: ASAやん

独特のスタイルの35㎜2眼レフでフィルム巻き上げはボディ前面底部のレバーを引き出して行う巻上げとシャッタセットを同時に行う、横位置専用のカメラ。

20. ライカ M3オリーブ(2巻 第2章)

photo credit: マップカメラ

オリーブペイントが施された西ドイツ軍専用ライカM3。

21. ライカ Ⅲg スリークラウン(2巻 第2章)

photo credit: カメラファン

スウェーデン王室の紋章であるスリークラウンを刻印したモデル。

22. ライカ IIIC(2巻 第2章)

photo credit: カメラファン

ライカとして初めてダイカスト製ボディを採用したモデル。

23. プラウベル マキナ67(2巻 第3章)

photo credit: Camera Graphic

蛇腹折りたたみ式の中判レンジファインダーカメラ。数ある中判カメラのなかでも、非常に数多くの写真家に愛用されてきた伝説的機種として有名。

24. ツァイス・イコン コンタックスIIa(2巻 第4章登場)

photo credit: カメラのナニワ

ライカに対抗してツアイス・イコン社が発売したレンジファインダーカメラ。

25. 鈴木光学 エコー8(2巻 第5章)

photo credit: ラッキーカメラ

日本の鈴木光学から1951年(昭和26年)に発売されたカメラ。 ジッポーに似たオイルライター型をしている小型のカメラである。

26. ミノックス ミノックス(2巻 第5章)

photo credit: 八百富写真機店

スパイ映画によく登場する超小型精密カメラである。

27. KMZ フォトスナイパー(2巻 第5章)

photo credit: 時事ドットコム

望遠撮影がライフル射撃感覚で楽しめるロシア製のカメラ。作中で今宮がシグマ200-500mm F2.8と合わせて使っていた。

28. 東興写真 テレカ(2巻 第6章)

photo credit: オークファン

双眼鏡の上に望遠レンズがついている。

29. 興和光器製作所 ラメラ(2巻 第6章)

photo credit: 日本カメラ博物館

日本初のラジオ付カメラ。

30. 旭光学 LX(2巻 第6章)

photo credit: CAPAカメラネット

1980年6月、5年もの開発期間を経て発売されたペンタックスの35mm判一眼レフにおいて、唯一のプロ用高級機である。

31. ツァイス・イコン SW(2巻 第7章)

photo credit: 八百富写真機店

2005年にコシナが生産・販売を始められた新生 ZEISS IKON の広角専用機版。ファインダーがなく、目測による広角レンズでの撮影に特化した専用機。

32. 精密光学研究所 ハンザキヤノン(2巻 第8章)

photo credit: 横浜市民ギャラリーあざみ野

精密光学研究所(現在のキヤノン株式会社)が製作した、国産初の35mm距離計連動式フォーカルプレーンシャッターカメラ。

まとめ

名前だけのものを含めると、思った以上に本編にはたくさんのレトロカメラが登場していたんですね。デジタル全盛期のこの時代、今改めてフィルムが注目され、若い世代を中心に人気が広まっています。

あなたもこれを機会にフィルムカメラを始めてみてはどうでしょう?

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