初秋の駒込ぶら散歩とロースカツ定食
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10月もそろそろ半ば、だいぶ秋らしい陽気になり散歩にも最適のシーズンになってきました。今回はJR山手線の駅の一つでもある駒込周辺をぶらりと散歩、その振り返りです。
目次
下町風情を感じる街、駒込
特に何か目的があって降り立ったわけではないので、電線に沿って散歩してみることにする。
女の子と猫とピアノ。どこからともなくピアノの音が聞こえてきて、それに釣られるように見つけた看板。何気ない日常にもちょっとしたドラマがあるよな。
少しばかり散歩して、古河庭園があったことに気づき立ち寄る。何度か足を運んだことがある場所だ。
秋のバラフェステイバル。旧古河庭園で秋バラを撮ってきた!
秋と言えば食欲の秋。食べ物の美味しい季節ですね。秋刀魚だったり、栗だったり、松茸だったり。美味しいものは尽きません。 でもでも、秋と言えば忘れていませんか? …
もう少しするとバラが見頃を迎えるのだが、以前行ったことがあるのでその時の様子が参考になれば。
とはいえ観光客は多く、この日も賑わっていた。
バラはアンダー気味に撮っても悪くない被写体だ。
立ち止まって写真を撮りたくなる気持ちもわかる。バラと女の子っていうのは被写体として最高だよなと、後ろ姿を眺めながら少しだけ唸ってしまった。ポートレートもまた撮りたいなとしみじみ思う。
・・・閑話休題。それはそれとしてすごくお腹が空いた。この日は本当はハンバーグを食べたい気分だったのだが、並んでいたので諦めた。
気持ちを切り替えてぶらついて見つけたどこかレトロなお店。
駒込食堂「じみち」、何だか昭和を感じる雰囲気だ。
歩いているうちにトンカツ気分になっていたので、ロースカツ定食を注文した。
最近、モヤモヤさまぁ〜ずさんでも紹介されたお店のようだ。カツ、味噌汁、ご飯、漬物、この組み合わせが最高に良い。
まとめ
この日も楽しく散歩をすることができた。また遊びに来たいものだ。
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