【レポート】最新機材を体験したいからCP+2024に行って来た!
久しぶりに最新機材を体験するのも悪くない! そう思い立ったのでCP+2024に行ってきました。最後に行ったのは2019年だったから5年ぶりの訪問でなんだか感慨深い。いつものように写真とコメントで振り返ります。
最新機材を体験したいからCP+2024に行って来た!
僕が訪問したのは2日目、早起きを頑張って開場30分後には場内にいました。
まず向かったのはSONYブース。
いまやα使いの僕だなぁと実感。
お目当ては先日発表されたばかりの「FE 24-50mm F2.8 G」。試写列が出来ていたので並んで体験! 以下モデルさんの写真が全5枚、水平のみ調整であとは撮って出しです。
AFも早いしピントも合う、これが20万円以下なら買う人もいるのかなぁ? というのが個人的な感想。あと、24-70とは競合しないだろうなとは思った。
続いてフジのコーナーへ。
フジのこと詳しくないんですが、望遠レンズは白レンズなんだぁとパシャリ。どこも白が高級感あるってことなんだろうか。
チェキにもブースをかなり割いているのは納得。アイドル業界はこれなきゃやっていけないし、若い人や外国人にも人気出てますもんね。
硬派なイメージの Nikonさん。
Zfcはやっぱりかわいい。
映えるフォトスポット? ここで記念撮影をされている方がたくさんいました。
Canonブース。
レンズを眺めながらビックリするくらい未練のない自分に驚く。余談ですが、CanonとNikonはボディの角が丸くなっていて、SONYは角張っている。それが嫌いだって方も写真家の方には多いそうです。
オリンパスじゃないんだなぁとロゴを眺めながら通り過ぎた。
みんな憧れのZEISSさん!
MF極めるために買いますかぁ!!!(買えない
Eマウントには欠かせないTAMRON。
協賛してるらしくレーシングカーが展示されていました。
24-40の2.8。純正と競合することになるんですかね。
SLIK。
レンズ揃えるのが落ち着いたら新しい三脚を買うのも良いかもしれない。
SIGMAさん。Fovionのフルサイズはまだまだ時間がかかるような話。
このブースでは70-200を試させてもらった。思っていたよりは重くなかったがズームリングがSONY純正と逆方向なのがやっぱり慣れないかもしれない。
ハッセルブラッド。
中判は憧れるが100万円とか言われたら震えてしまう。
プラレール展示コーナー。
最後にここに立ち寄り童心に帰った気持ちで癒されました。
まとめ
今回は会場のトークショーはほぼノータッチ。聞けば参考になることもたくさんあっただろうに。。。そもそも誰がどこに登壇されるかを全く調べていなかったのが原因ですが。。。
とはいえ、最新機材を体験して回るのは楽しく、また写真熱が上がりました。来年も是非また来たいなと思います!
コメント