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今年も参戦!CP+2017で最新機材を体験して来た!

記事内にプロモーションを含みます

今週は忙しくて週末になってようやく更新。今年も友人とCP+に行ってきたので、各ブースの感想を写真と共に振り返り。

目次

CP+2017で最新機材を体験して来た!

毎年恒例、開場前の待ち時間はワクワクするものである。貰った案内図を見ながら、どこから回ろうかと友人と計画を立てた。

SIGMA(シグマ)

で、最初にSIGMAへ向かった。お目当は24-70。他ブースに浮気することなく一直線!

事前情報だとかなり待たされると聞いていたが、開場直後だったので、ほとんど人もいなくてすぐ触れた。持ってみた感じ重量は気にならないレベルだが、まだ仕様が確定していなくて正式な重さは未定とのこと。これにはスタッフのお姉さんも苦笑いである。

SIGMA sd Quattro Hも相変わらずかっこよかった。

飛び込め沼の安倍先生も来ていたようだが、お会いできなかったのは残念だ。

FUJIFILM(富士フィルム)

続いてフジのブースへ。

人気は中判のGFXに集中。

展示されていた写真は解像感半端なかった。

で、体験したかったが1時間待ちだったので諦めて写真のみ撮った。

でもその代わりに友人がレンタルブースでX-Pro2を借りた。GFXはさすがに無理だったが、Pro2やT-2をレンズとセットで3時間貸し出ししてくれるサービスは、お祭りごととはいえフジの本気を感じた次第である。

Nikon(ニコン)

続いてNikonへ。

100周年ということだったが。

ぶっちゃけイマイチでブースも盛り上がりに欠けていた。直近の赤字情報やDLの発売中止など、少し後ろ向きな情報が目立つが、まだまだ頑張って欲しい。

SONY(ソニー)

続いてSONYへ。

カメラ始めた時はαユーザーだったなぁとしみじみ振り返った。ミラーレス今後買うなら、SONYかフジかどっちかを買おうと思う。

Canon(キヤノン)

発表されたばかりの2機種のコーナーへ。

エントリーなのに測距点45点はファインダーを覗きながらニヤニヤしてしまったが、同時に僕の6D 11点が圧倒的に負けていることにしょぼん。6D Mark IIが大幅に性能アップすることを望む。

フォトサークル会員なので、どや顔で専用ブースにも顔を出した。と言ってもやったことは、お茶とお菓子を食べるくらいだったが。年会費 5,400円で毎月専門誌が手に入り、おまけにCP+で優越感に浸れるからみんなも入ればよろしい。

Panasonic(パナソニック)

続いてパナのブースへ。

お目当はGF7の後継機GF9。

軽くて画質も良いのだが、値段がまだ10万くらいすると聞かされて卒倒しそうになった。でも、軽いのが良いという女子にはオススメできる機種ではある。GF7のように値段がこなれてくることに期待。

気分を落ち着けるためにここらで昼食をとることにしたが、この3点で1,800円というイベント価格に2度目の卒倒しそうになった。

RICOH/PENTAX(リコー/ペンタックス)

ここでのお目当はKP。

見せてもらおうか! ISO 819200の力を!

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全然ダメだと思った。常用で使えるのは12800くらいが限界か?

TAMRON(タムロン)

ロゴのデザインが少しスッキリしたTAMRON。少し硬派になった?

男は黙って70-200だろう。良いのはわかったが、そろそろCanonが新型を発表しそうで悩ましい。それまでお預けである。

OLYMPUS(オリンパス)

圧倒的にE-M1 Mark II推しであった。今の所買う予定はない。

GITZO(ジッツォ)

100周年とは知らなかった。

そしてこのおじさんのことはもっと知らなかった。アルセーヌといえばルパンくらいではないのか?

そろそろ我が家にも1台くらいは欲しい。

Carl Zeiss(カール・ツァイス)

僕はMFのレンズは一生使いこなせる自信がない。

まとめ

終わってみれば、今年一番魅力的に感じたブースはやはりSIGMAであった。Artラインという響きは甘美な響きで、ユーザーを虜にする。それは一度ハマったら抜けれらないカメラ沼、レンズ沼。抜けられないならどこまでもズブズブとハマっていくのも悪くないであろう。

そんな感想とともに締めたい。

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