広島県の名所、尾道は千光寺公園に行ってきた！

つい先日、実家がある広島県福山市に帰る機会がありました。なので、そのついでにまたまた尾道まで足を運んできました。今回はその時の写真です。

尾道と言えば、千光寺公園！

千光寺公園を目指して歩いていると、たくさんの足形を発見。これは足形みちと言って、市内の至るところに設置してあります。この街を訪れた有名人だったり、ゆかりのある人の足形なんですね。

線路の高架下で少し露出をマイナスして撮ってみる。暗くした方が雰囲気でますよね。

これは鳥居。山頂に行くためのロープウェイの順番待ち中に撮影。

隙間からパンフレットを狙ってみる。何だか雰囲気出てる？

で、肝心のロープウェイの写真はなくて、さっそく着いた山頂にて駅長「こいえもん」の写真を撮ってみたり。ロープウェイは有名過ぎてみなさん見慣れてますよね？

もう一匹いますよ。これはなんて名前だろう。

2人そろって仲良くの図。微笑ましいですね。

にゃーん。またしても可愛い猫が二匹。

これは永遠の愛を誓っているモニュメントのようです。

千光寺公園は、瀬戸内海に面した標高144.2ｍの千光寺山の山頂から中腹にかけて整備された公園で、平成21年に「恋人の聖地」として認定されました。山頂の展望台からは、尾道市内が一望できるとともに、瀬戸内海の島々が眺められ、天気の良い日には四国連山をも遠望することが出来ます。
また、平成26年5月に「恋人の聖地広場」を「恋人の広場」に名称を変更し、ピンク色のハート型花壇が設置されるなどリニューアルオープンしました。

恋する広島より

恋人の聖地の認定だったんですね。

確かにそう書いてありますね。なるほど、カップルで写真撮影に訪問するには良い場所ではないでしょうか。え、そんな相手がいない？　なら、今から探しましょう！

隙間からフェリーを撮影。遠くから撮ると何だかミニチュアみたいですね。

椿も綺麗に咲いていますね。

でも、春と言えば桜でしょう！

全体的にはまだ3分咲きくらいでしたが、春を感じました。桜は本当に良いですよね。
で、これで青空と桜を一緒に撮る！　はクリアで良いだろうか。

コケだって一眼で撮れば何だか味がある感じに。

お地蔵さんがたくさんいて可愛い。

12の干支が飾ってある中で、自分の干支の羊を見つけて撮影。でも、この羊なんだか怖いですよね。もっと可愛い羊だったら絵になるのに。。。と、わがまま言ってみる。

おみくじがいっぱい結んでありますよ。大吉のときは結ばず持ち帰った方が良いって知ってました？　僕は最近まで知らなくて、大吉でも結んじゃってました（笑）。

尾道を代表する三重塔。もともとは五重塔だったんです。詳しくはこちらを参照。

ねこ、ねこ。

すでに廃校になっている幼稚園の門を露出をマイナスして撮影。ちょっと不気味な感じになってしまいました。パンダの笑みが怖いです。

レンガを見つけると、ついつい暗く雰囲気を重視で写真を撮りたくなりませんか？　僕だけかな。次撮るときはあえて明るく撮ってみようかな。

交通標識。僕の実家がある福山市は広島県よりも、どちらかという岡山県寄り。なので、僕に広島市内のことは聞かないでください。答えられませんから！！

とか言ってる間にスタート地点に戻ってきて、今回の締め。

まとめ

昨年の夏に続いて、このブログで尾道について取り上げるのは2回目です。というか、前回と全く同じルートで歩いています。違うのはカメラだけで、前回はGRで今回は6Dを使っています。

案外、画質の見比べ何かをしてみたら、おもしろいかも知れませんね。

とはいえ、尾道市はまだまだ広いです。3回目こそは違う場所に行って、新しい写真を披露できたら良いなと思います。というか、そうします。なので、気長に待っていてください。

使用カメラ：EOS 6D
使用レンズ：EF24-105mm F4L IS USM