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手持ちでチャレンジ!さくらの名所「千鳥ヶ淵」で夜桜を撮ってきた!

記事内にプロモーションを含みます

今年も桜の季節もあとわずか。そろそろライトアップされた桜を撮りたいなという気持ちがふつふつ沸いてきていたとある土曜日。夜桜にチャレンジするべく千鳥ヶ淵に足を伸ばしてきました。今回はそのときに撮った桜と感想です!

目次

手持ちで夜桜にチャレンジしてみた!

まず最初に、使用機材は下記です。

使用機材

使用カメラ:EOS 6D
使用レンズ:EF24-105mm F4L IS USM
使用レンズ:TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)

明るいレンズがないのがイタタな感じですが、6Dの高感度性能ならいけるかも知れないという軽い気持ちで今回はお出かけしてきました。っていうか、千鳥ヶ淵の混み具合を考えたら三脚なんて使えないだろうなと思ったのが正直なところではあるのですが。

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さっそく最初の1枚。これはまだ日が暮れる前だったので普通に撮影できていますね。

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続いてもまだまだ大丈夫です。桜、本当に綺麗ですよね。心が洗われます。

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もう大分散ってしまっていたので、桜が水の上に溜まっていました。川が流れている場所では桜が散って溜まると、どこか幻想的になりますよね。

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あれ? 意外と撮れている・・・わけではなくて、この辺りでisoが12000くらいを示し始めました。いくら6Dとはいえ、かなりノイジーだったのでライトルームでかなり補正をかけるはめに。

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もう少し暗めに撮ればノイズを抑えられるのではないか? と思いたって撮った1枚。前者と比べてどうでしょうね。僕はあまり変わらないように思いますが。

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暗くてよくわからなかったのですが、写真に撮ってみると、かなり葉桜になっていたことがハッキリとわかりますね。これはこれで可愛い気はしますがね。

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こちらは何とか脇をぎゅっと締めて、手ブレしないように撮った1枚。僕の今回のお気に入りです。

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夜間でもこの時期はボートは大繁盛なんです。あそこから見る桜はまた格別なんでしょうね。
いつかあそこから撮影にチャレンジしてみたくありませんか?

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けっこうモコモコしているんですけどね(笑)。

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一応ここまで全てノイズ除去をかけています。やはり手持ちで撮ろうと思うと明るいレンズがないと厳しいところがあります。

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街燈で照らされている場所はやっぱり綺麗に撮れますね。

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この日もたくさんの人で賑わっていましたよ。カップルで来られている方も多く、なんだか幸せな気持ちになりました。みんなが幸せでありますように、なんてガラにもないことを思ったりしたのは内緒。

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桜は本当に儚く、あっという間に散りますよね。

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だから、こんなに綺麗なんですかね。今年もありがとう、また来年。

まとめ

夜桜を綺麗に撮りたいなら、やっぱり三脚があった方が良いなってことを改めて実感しましたw いや、最初から気付いてはいたんですが、もしかしたら何とかなるかなって・・・

なんともならなかった!!

わけですけど、最低限、明るいレンズは用意していた方が良いかもしれませんね。
でも、個人的には現像ソフトでノイズ除去さえできれば、何とかならないこともないのかなぁと思いました。なので、加工前提の人はチャレンジしてみても良いのでは?

都内では桜はもう下り坂で来年まではお預けです。満足いくものが撮れなかった方はまた来年頑張りましょう! まだこれから桜が咲く地域の方は、もう少し予習をして桜の撮影に望んでください。きっと良い写真が撮れますよ。そのときは良かったら下記記事を参考にしてください。

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