先日、友人とCP+2016に行ってきました。今年は各メーカーから有力機種が多数発表され、大変な賑わい。その振り返りです。
今年はまったりと会場を見て回った！
とりあえずCanon。ここはまぁ予想取り1D X Mark Ⅱと80Dが盛況でしたね。ブースの横にレンズが並んでいたので撮った。うん、それだけなんだ。
ここはまぁ、D5とD500だよね。とりあえずD500を体験しておいた。
RICOHブースは当然あいつですよ。
今回のすべてのブースの中で多分、一番盛況だったと思います。他は20分待ちとかだったのに、ここだけ90分待ち。それだけユーザーの期待も高いんでしょうね。
スケルトンボディのモック。これはこれでありかもしれない。
京立電機さん、聞いたことないですよね。
でも、DxOってなんか聞いたことありませんか？ そうDxOMarkです。こちらは一般ユーザーではなくメーカーをターゲットにした会社。光学系の測定器を扱っています。この機材を全部揃えようと思うと2000万円かかるらしい。
marumiはフィルターの会社。今回はすごく耐久性に優れた保護フィルターの展示。
αってSONYのパクリじゃね？ とか、良い子は言ってはいけません。
既存のフィルターを使って何度も耐衝撃実験をやっていましたね。
フィルターの残骸がこんなに。ちょっとかわいそう。
いつかは欲しいカールツァイス。
誰か優しい人が僕に1本くらいくれないだろうか。間違いなく大事に使うよ！
Nissinブースはストロボを使ったセミナーやトークショーで終始盛り上がっていましたね。
とても可愛いドールがお迎えしてくれて癒されました。
タムロンの85mmはいつか欲しいなと思った。
まとめ
なんだか本当にまったりと会場を回ってしまったので、特別面白い写真を撮ることもなく終わってしまった。反省。でも、考えてみたら、詳しいレビューはいろんな人がやってるだろうし別にいい気も。
ちなみに今回は全てMモードで撮影、四苦八苦しながら撮りました。正直なかなかまだ慣れないですが、でも、思った通りの写真が撮れた時は、オートよりもすごく充実感を味わうことができます。あ、でもCP+の会場でやる必要があったのかは疑問ですが（苦笑）。
使用機材：EOS 6D
使用レンズ：EF24–105 F4L IS USM
