空のF1!レッドブル・エアレース千葉2017を観戦してきた!
とある休日、ひょんなことから「エアレース千葉2017」を観戦することになりました。普段動きものにはまったく縁がない僕。一生懸命撮った写真と振り返ります。
エアレース千葉2017を観戦してきた!
エアレースとは
エアレース(Air Race)とは、飛行機(おもにプロペラ機)を用いて飛行技術や機体性能を競いあうモータースポーツ。航空機の性能向上により記録更新が難しくなったこともあり、現代では指定された飛行ルートを最短時間で飛ぶタイムレースや技の完成度を競う曲技飛行など、操縦士の技量で優劣を付けるのが主流である。
今回、嫁さんが会社で招待チケットを貰ってきてくれたのが事の始まり。正直、行くまで全然エアレースなんて知りませんでした。千葉の海浜幕張で開催されたのですが、京葉線のあまりの混みっぷりに、これはもしかしたら一大イベントなのでは? と思う僕。
この日会場に集まったのは約55,000人。今年で3年目の幕張開催で年々人は増えている様子。日本人の室屋選手が参加していることも人気を押し上げる大きな要因ですね。
試合開始前のセレモニーでは零戦が飛んでいました。
最高速度370キロで行われる空中のレース。
ルールは至極簡単で、決めれたコースをタイムアタックで走り、タイムが上の選手が勝ち上がり。最終的に優勝者が決まる仕組みでした。とはいえ、間近で見るレースはすごい迫力で、これは飛行機好きでなくてもハマってしまう。前日にベスト14が出揃っていたので、僕が見に行った日は優勝戦までありました。
レースの合間にはいろんなショーを交えてくれて、飽きさせない作りも好印象。
普段あまりカメラの連写機能を使わない僕も、この日ばかりはそうはいかない。上位機種の連写がひどく羨ましく感じました。
あとで調べてわかったんですが、世界一周にチャレンジしている飛行機らしい。
決勝は最高に盛り上がって、最終的に室屋選手が優勝。会場のボルテージは最高潮に。
最後にGLAYのライブもあって、この日は本当に至れり尽くせりの1日になりました。
まとめ
全てが終わったあと、来年もまた見にきたいなと心から思いました。その頃には僕きっと6D Mark IIと白レンズを携えているんだ(願望)。
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