本土寺で1万株の紫陽花(あじさい)に魅せられて。
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としまえんで紫陽花を撮ってきた翌週、それだけでは飽き足らず本土寺に出かけてきました。ここは別名「紫陽花寺」とも呼ばれる紫陽花の名所。そんなわけで振り返りです。
目次
本土寺で1万株の紫陽花(あじさい)を撮ってきた!
本土寺は千葉県の松戸にあるお寺、この時期に咲く紫陽花と秋の紅葉で有名です。僕はここ3年は皆勤賞でこのお寺に通っています。
この日は梅雨の合間の快晴、絶好の撮影日和。
紫陽花と青空の奏でるハーモニーが写欲をそそり、楽しませてくれました。
キャベツみたいな紫陽花。でも、無論キャベツではない。
ここで少し豆知識。みなさんが普段目にしている紫陽花って、ヨーロッパで品種改良されたものが、日本に輸入されて定着したって知ってました? その元になったのがガクアジサイ。実は人間の手が加わってない紫陽花はガクアジサイだけなんですよ。
今回は雰囲気が出るようにホワイトバランスをいろいろ変えながら撮っています。
一面に咲いてはいるのですが、どうしてもアップで撮りたくなってしまう。
マクロ向きの被写体だからしょうがないですね。
まとめ
そんなわけで、思う存分紫陽花を撮ってきました。今年はもう紫陽花はお腹いっぱいです。この後は梅雨が続くことですし、しばらくは雨をテーマにした写真を撮ってみますかね。
良い写真が撮れたら、またこちらでアップします。いつまでたっても触れなかったら察してください(笑)。
使用カメラ:EOS 6D
使用レンズ:EF24-105mm F4L IS USM
:EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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