2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムに行ってきた!
こんにちは、ささのはです。のっけから悪魔おじさん。この人を見たら好きな人はわかるらしいよ。うん、嫁さんに教えてもらったんだけどね。最近、弱虫ペダルに激ハマりしている嫁。といえば、もうわかったね! 自転車! ロードバイク! さいたまクリテリウムに行ってきたんだ。
さいたまクリテリウムを白レンズで撮った!
さいたまクリテリウムとは?
「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」は世界最大のサイクリングイベントである「ツール・ド・フランス」の名を冠し、その雰囲気をそのまま再現した自転車競技イベントです。
公式サイトより引用
ということです。全世界からすごい選手たちが集まってきて、間近で見ることができる素敵イベントってことだね、うん。これ以上は僕詳しくないから無理。だから、黙々と雰囲気感じてもらうために写真をあげていく。
この日はお巡りさんも自転車に乗っていた。なんだか不思議な珍しい光景だと思う。
さいたま新都心前の道路を封鎖して行われるこのレース。目の前に見えるトンネル。
斜度7%だからロードなら楽に登れるくらい。ちなみにいろは坂の平均勾配は5.7%らしいよ。
いろんな選手たちがファンサービスしてくれる。
記念撮影しとるがな!!
よく先頭を引いてもらうと風の影響を受けなくなるっていうけど、一度体験してみたいものだ。
なんかかっこいい外国人スタッフの人がいた。
Nikon持ち女性カメラマン。機材が重そう。頑張れ。
Canon持ち日本人カメラマン。観客から黄色い声援が飛んでいた。長くレースに参加していると、カメラマンとも仲良くなるのか。一体感が生まれていいね。
集団の迫力。でも、実際にレースを間近で見ないと写真では伝わらないだろうな。
ビューン。
バーーン。
流し撮りを楽しむ。
バルギルさんというらしい。ささのは、覚えた。
後ろの黄色い人はフルームさん。2015-2017年まで3年連続ツール・ド・フランス総合優勝。とにかくすごい人らしい。ささのは、やっぱり覚えた。
頑張れ、バルギルさん!
頑張れ、頑張れ! バルギルさん! もうすぐ優勝だよ!
でも、優勝はカヴェンディッシュさんという人だった。残念。ちなみにこの人をgoogleで検索すると、「カヴェンディッシュはもう映さなくていいです」と検索候補が出てくる。
2009年ツール・ド・フランス第2ステージにて、マーク・カヴェンディッシュが圧倒的な強さで一位を取ったのにも関わらず、新城幸也がステージ5位を獲得した際に、解説:栗村修(通称クリリン)が発言した言葉。
ツール・ド・フランスの約100年の歴史において、日本人として、初めてリザルト画面に日の丸が表示されるという歴史的快挙を成し遂げたのである。 つまり、「1位とかどうでもいいから新城映せ」ということである。
意味が分からない。
ニコニコ大百科より引用
思わず吹いた!!
まとめ
そんなわけで、初めてのロードレース観戦を思う存分楽しんできたのである。嫁さんも興味津々のようなので、機会があればこれからもどんどんレース観戦に行こうと思う。僕の白レンズが火をふくぜ!! そんな感じ!!
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