MENU
ささのは
α7 IIIを片手に関東近郊に出没中。
アーカイブ

待望の標準ズーム!「TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2」がやってきた!

記事内にプロモーションを含みます
TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

みなさん、こんにちは。思い切る時は思い切る男と定番があるささのはです。世間ではCanonやNikonのフルサイズミラーレスがようやく発売されて、SONYと比較され、あれやこれやと何かと話題の日々が続きますね。

でも、僕的にはまだそのウェーブを冷静に見極めたいので、まだまだミラーレス以降は先になりそう。そうすると僕は蚊帳の外で眺めているだけ。。。

うーん、いやいや待てよ。蚊帳の外は蚊帳の外なりに話題を提供したい! 

そうだ! こんな時だから、前から気になっていた一眼レフ用のF2.8通し憧れ標準ズームを買うぜ!

ってなわけで、あたいやってやりましたよ!!

目次

「TAMRON(タムロン) SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2」がやってきた!

購入に至るまでの想い

思い返せば、いつだって僕の心は標準F2.8通しズーム欲しい欲しいだった。だったら、すぐに買う!! って通常ならなるわけですが、そうはなりませんでした。

というのも、純正が最後まで頭を悩ませていたから。僕、ズームレンズには手ぶれ補正がどうしても欲しい派なんですよね。Canonの現行II型にはそれが付いてない。Nikonも新型になって付いたのに、我がCanonはいつになったらIS(手ぶれ補正付)を出すの? って思ってたわけです。

盲目な信者の偉い人や強がりの人は、標準ズームには手ぶれ補正がついてなくても大丈夫なんて言うわけですが、そんなことはないと僕は思うのです。だって、そういう人たちも手ぶれ補正が付いたら、結局買い換えたい! と思うわけでしょ? だったら、それは純正で出てないから我慢しているだけのやせ我慢なわけです。(本当にいらないと思っている人がいたらごめんなさい)

というわけで、III型は手ぶれ補正付で出るんだろうなぁ、いつかなぁとずっと我慢してきていた状況ではあったのですが、Canonがフルサイズミラーレスを発売し、ミラーレス(RFマウント)に今後舵を取っていくであろう方針を見てから、僕の気持ちは変わりました。

僕、フルサイズミラーレスはEFマウントで出してくれると信じていたから、待っていたんですよね。でも、蓋を開けてみたらRFマウント。いや、悪いことじゃないんですよ、今後のことを考えたらここで新マウントに切り替えた方が理に適ってる。

でもなー、正直言っちゃうと、新マウントに移行するんだったら、別にCanon待ってなくて、SONYに移行でも良かったなぁと思った。で、ちょっと悩んだ。このままCanonにいて良いことあるかなぁ? ってね。もちろん、マウントアダプターあればEFレンズ使えるのはわかってるけど、アダプター使うのって好きじゃない、この気持ちわかります?

ただ、愛着もあるし、やっぱりできるだけCanonマウントで継続したい! あと1年くらい様子を見てから考えよう! というわけで、純正を待つ意味が薄れたので、思い切ってサードパーティの標準ズームを買おう! となったわけです。

そして購入した!

選択肢としてはTAMRONかSIGMAのどっちかで考えていたんですが、レンズ性能的にTAMRONの方が評判良いし、値段もこなれていたので、あまり悩むことなくTAMRONに決めました。SIGMAはマウント交換サービスは好印象だったんですが、あと一歩決め手にかけました。途中、脱線してArt 50mmが欲しくなったのは内緒ですが(笑)。

というわけで、購入!

箱! 開封! いつもこの時が一番テンションが上がる!

付属品はフードとレンズポーチと説明書のみ。

取り出して、まずまじまじと鑑賞する図。

フィルターをつけないと安心できない派なので、KenkoのZetaも一緒に買った。

ビニールテープを剥がした!

フィルター取り付け完了。82mmの大口径は見ていて、おらワクワクしてくっぞ!

まだまだ現役愛機の6Dにとりつけてみた。

キャップ外してみた。

横から・・・はなんだかよくわからない・・・

※フードも付属していたのですが、興奮して存在を忘れていたため、フード付の写真はなしです!

まとめ

購入編ということで、いつものように外見のみを先にアップしてみました。まだ試写は全くしていないので、試し次第、写真をアップします! 楽しみにしていてください!

最後に定番のこれで締めたいと思います。

TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2、イヤッッホォォォオオォオウ!

関連記事

よかったらシェアしてください!

コメント

コメントする

目次