寒い冬でも温室なら平気、夢の島熱帯植物館に行ってきた!
寒い冬は外で長時間撮影するのは少し苦痛。そんな風に思う事ありませんか? 僕はあります。そんなとき僕は室内で撮影できる場所に行くことが多いです。中でも地元にある夢の島熱帯植物館は気軽に撮影しに行くにはちょうど良いポイント。
今回はぶらっと夢の島熱帯植物館に遊びに行った際の写真です。
寒いときに温かい植物園はおすすめ!
植物館の入場料はとってもリーズナブルで大人250円で入れます。そんなに広いスペースではないので簡単に見て回れるのがポイント。あと、人も比較的に少ない。となれば行くしかないでしょ!
まずは『EOS 6D+EF24-105mm F4L IS USM』で撮った写真
相変わらず何の花かわからず撮っています。とうもろこしみたいなこの花はなんだろう。最初のこの1枚はクロップしてます。
何だか弾けている草?
雨が降っていたのですが、植物館は室内なので、気にせず撮れるのもポイントが高いですよね。
2人並んで仲良く咲いている花。何だか手をつないでいるように見えませんか? 写真はイメージと閃きが大事とよく言われますが、僕はそのイメージをするのが下手です。なので、最近は写真を撮るときはその写真のタイトルをイメージしながら撮影するようにしています。このタイトルは「手と手」。
天候が悪いのを逆手にとって、あえて暗く撮ってみる。
2枚続けて同じ木の写真。くねくね曲がりながら空に向かって生えている様子が何だかおかしくて思わず。人だったらけっこうなひねくれものだと思いますよ(笑)。
あか、みどり、きいろ。鮮やかな並びですね。
なんだかわっかのようになっていますね。この中からリスなんが顔を出している写真が撮れればとっても可愛いと思いますが、ここには動物はいないので合成でもしない限り無理(笑)。
木に沿って生える葉っぱ。何だか可愛いので撮影。
続いて『EOS 6D+EF100mm F2.8Lマクロ IS USM』で撮った写真
最初の1枚と似た構図で。マクロだけあって、こちらの方が近づけるしボケます。
人食い花。訂正。何だか人の口のように見えませんか?ふいに喋り出しそうです。
さらさらした葉っぱですね。かわいいです。
少し物悲しい雰囲気で撮ってみました。少しアンダー気味。
アップで。
やっぱり何の花だかわからない。少しは勉強した方が良いですね。。。
小さな花ってとってもかわいいですよね。
これは何だか力強い花ですね。重厚感。
最後、あわい花で締め。綺麗な花は露出を+1くらいにして撮るとちょうど良いですね。
まとめ
夢の島熱帯植物館はがっつり撮りたい方には向かないかも知れませんが、寒い冬でも暖かいところでのんびりと草花が撮りたい人にはとってもおすすめだと思います。なかにはちょっとした喫茶店もあるので、撮影に疲れたら休憩するも良し。今回僕も休憩を挟んで館内を2周ほどしました。1周をじっくり撮っても1時間かからないはずなので、2周で2時間、ほんとちょうど良いです。春夏秋冬、さまざまな草花が楽しめるので気になった方、ぜひ一度行ってみてください。
使用カメラ:EOS 6D
使用レンズ:EF24-105mm F4L IS USM
:EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
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