犬好きにはたまらない?つくばわんわんランドに行ってきた!
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さて、ネモフィラ、チューリップときて、わんわんランド編です。ひたち海浜公園で撮影を満喫した後は、「つくばわんわんランド」に遊びに来てみました。道中、広告を見つけ奥さんと気になっていたんです。
公園からは片道80キロ弱と、とても近いとは言えない距離でしたが、まぁ、帰り道から少しそれるだけだから大丈夫だろうとわけで、ノリで行ってきましたよ!
つくばわんわんランドに遊びに行ってきた!
つくばわんわんランドとは?
つくばわんわんランド(英語: TSUKUBA WANWAN LAND)は、茨城県つくば市にあるイヌのテーマパーク。犬の形をした木造展望台の「モッくん」がシンボルとなっている。
アラスカン・マラミュート、ボルゾイのような大型犬からシーズー、ミニチュア・ピンシャーのような小型犬まで85種約300頭を飼育する。これらのイヌは「わんわん展示館」で公開するほか、「ふれあい広場」で直接触れ合ったり、「わんわんレンタル」で気に入ったイヌを借りて園内を散歩したりすることができる。
引用:Wikipedia
単純に犬と触れ合うことのできるテーマパークですね。ちなみに猫もいる!
テーマパーク内の写真を撮ってきたので振り返るよ!
入場料は大人1,500円なのですが、閉園の1時間ちょっと前に行ったら、もう半額で良いですよという親切なお姉さんっぷり! というわけで750円で入れた。
入場したら、カーミングシグナルと呼ばれる犬のボディランゲージについて紹介されている看板があったので、じっくり眺めた。
「警戒中」と「怪しいぞ!」を見分けるのはかなりの困難と見た! 「幸せ」と「暑い」を見分けるのも困難だ! でも、覚えておいて損はなさそうだから写真として残した! みなさんも役立てて欲しい次第!
園内は大変に犬まみれである。犬好きには夢のような楽園だ。
色んな種類のワンコがいるが、基本的に園内の飼育員のお兄さん、お姉さんが大好きな様子。終始わんわん吠えておる。行ったものにしかわからぬ圧倒的な光景がそこにはあると言える。
園内では犬の散歩を楽しむことができる。犬にも性格があるので、初級者向けから上級者向けまで、様々なワンコがいる。今回はポニーくんという「シェットランド・シープドッグ(以下シェルティと略す)」の可愛い子にした。
余談だが、僕はこれまで30数年間、「シェルティ」という犬種など知らず、すべて「コリー」だと思っていた。日本でペットとして飼育されているのは、大半が「シェルティ」だと知り困惑気味だ。
「コリー」の小型版が「シェルティ」という認識で良いのか。
ポニーくんは興奮するとくるくる回転し出すという大変な特技を持ってはいたが、後は全然おとなしく可愛い奴だった。1人と1匹で記念写真も撮影したが、今回は割愛する。
これが木造造りの柴犬「もっくん」であるらしい。得意げに立っていた。
もっくんには登ることができ、園内を一望することができる。規模としてはそこそこの広さのテーマパークなので、2時間も時間を作れば十分に遊び尽くせる広さであろう。
まとめ
そんなわけで「つくばわんわんランド」に行ってきた次第。犬好きであれば想像以上に楽しめる場所であるので、ぜひ一度行ってみてもらいたい。
園内はよく手が届いており、ワンコたちは幸せに暮らしているだ。こういったテーマパークの運営に批判的な意見は出がちであるが、ここに至っては心配は無用だと言っておこう。
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使用カメラ:EOS 6D
使用レンズ:EF24-105mm F4L IS USM
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