【レビュー】最高のカメラリュック、PGYTECH「OnePro Flex Backpack 40L」がやってきた!

ちょっと前に誰かさんがOnePro Flex 30Lが購入候補だと言っていたと思う。

・・・だがよ、あれは嘘だぜ。(え
PGYTECH「OnePro Flex Backpack 40L」レビュー!
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは30Lを新品で5.3万円で買おうと思っていたら いつのまに40Lが4.6万円になっていた』
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
20%引きのキャンペーンにより40Lの方が安くなっている・・・ ※25/6/8時点で通常値に戻っています
おいおい、こいつはクレイジーだぜ! なぁ、DIOさんよぉ!!(何
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・いつ買うの!? 今でしょ!!!

というわけで40Lを買っちゃいました! ダンボーさんもお喜びだぜ! ヒャッハーーー!!!

購入するまでに何度も店頭で確認していたのですが、40Lの大きさにだんだん慣れてきたのと、まず30Lがどこにも展示されておらず比べようがない!
そこへ値引きキャンペーンとなれば、もう40L買っちゃいますよね!! 僕だってさ!!!
外観・サイズ

- 外寸 H540 ✕ W330 ✕ D260 mm
- 容量 40L インサートバッグXS+MまたはLを収納可能
- 重量 1.96kg(バックパックのみ) + カメラインサートM(0.47kg)



重量はインナーM込みで約2.5kgとなかなかヘビーな重さ。でも、外見的にはそこまででもない。
というか、シンプルにカッコいい!!

背面にエースフレームと呼ばれるフレームが入っていて、重量感はあるが背負い心地は良い。
この辺は実際に使ってみて、もう少し確認したいところではある。
40Lの収納スペースについて


上側は拡張可能で、最大まで拡げると約10Lのプラスになるらしい。

チャックを開けるとレインカバーが付属していた。

上側の収納はこんな感じ。多分下側にどれだけ詰めるかによってスペースが増減すると思う。

下部収納には背面からアクセス。今回、背面アクセスが購入のポイントでもあった。

リュックの中にはカメラインサートMが付属。
左側はノートPCやタブレットが収納可能。


このインナーがそのままカメラ・機材の収納スペースとして活用される。

インナーにはショルダーストラップが付属しているので単独で肩がけのバックとして使用することも可能。

リュック本体にインナーを引っ掛けるための穴が空いており、ここでリュックとインナーを固定する。



固定が終わると、こんな感じの見た目になる。

- α7 III + FE 24-70mm F2.8 GM II
- FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
- FE 16-35mm F2.8 GM II
- FE 50mm F1.2 GM
試しに手元にある機材を入れてみた。
ナナニッパ(フード付)が単独で収納できることも新しいリュックの条件だったので嬉しい。
でも、これだけ入れると結構重かったので、全部持ち歩くことはそうそうないかもしれない・・・

右側のサイドポケット収納。

左側からのサイドアクセスと収納。
バッテリーを入れる箇所は、スイッチのように左右切り替えることができ、緑と赤で未使用と使用済に振り分けられます。単純な機能だけど、これやってるのPGYTECHさんくらいかもしれない。

ウエストベルト部にも収納があり、スマホを入れることができます。
ウエストベルトがあることは購入の絶対条件だったので良かったのですが、やはり皆さんが言われているように収納できたり、取り外しできたりしたらもっと良かったなのになとは感じました。
まとめ

とはいえ、見た目カッコいいですし、収納力も凄いですし、買って良かったなと思っています。
まだ実践には投入できていないので、しばらくは試行錯誤しながら自分に合った使い方を模索していきます!

コメント