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大三元レンズとカメラが収納できるカメラリュックを探していたら沼にハマりそうです!

記事内にプロモーションを含みます

カメラリュックが見つからない・・・

世界にカメラリュックは星の数ほどあるけれど、自分に合った用途で探そうと思ったら中々見つからない。

ネットでググり、これだと思ったものを店頭で確認してみても、何か違ったりデカすぎたりで、また振り出しに・・・

おーん、おんおん!!(泣

俺の理想のカメラリュックはどこにあるんだ?

というわけで、絶賛カメラリュック迷子ですが、とはいえ調べているうちに気になるものがいくつか出てきているので、振り返りようにまとめ!

同じくカメラリュック迷子のみなさんの参考になると嬉しいです!

目次

大三元が収納できそうなカメラリュックを探している迷子さんに刺され!

さて、今回カメラリュックを探しているわけですが、俺がどういった基準でピックアップしているかわからないと、同じく迷子のみなさんに参考にならないと思われるため、簡単にまとめておきます。

カメラリュックに求めていること
  • 大三元が収納できる
  • 背面アクセスである(サイドアクセスも出来るとなお良い)
  • ウエストベルトがある
  • 大容量である(20〜40Lくらいまで)
  • 2気室である
  • 普段使い、旅行どちらでも使える
  • カッコいい

これくらいなら結構満たすのありそうでは? となるのですが、大き過ぎず小さ過ぎずといったリュックは中々見つからず、とりあえず現状の候補を並べていきます!

PGYTECH OnePro Flex Backpack 30L

photo credit: PGYTECH
製品仕様
  • 外寸 H490 ✕ W330 ✕ D260 mm
  • 容量 30L インサートバッグXS + MまたはLを収納可能
  • 重量 1.82kg(バックパックのみ)

いきなりですが、これが今のところ大本命です!

30L、40L、50Lの3サイズで展開されているアウトドアを想定したカメラリュック! 頑丈で使いやすそうなのはもちろんですが、何よりカッコいい!

photo credit: PGYTECH

個人的には中のインナーバッグを取り替えることによって収納スペースの調整が可能なところもグッド。

最初は40Lタイプを想定していたんですが、店頭で見て実物の大きさにビックリ! これは30Lの方が良いなとなったのでした。日本だと40Lのレビューばかりで30Lの情報が少ないところが購入を足踏みさせていたりもする。

ハクバ プラスシェル シティ ロールトップバックパック26 G05

photo credit: ハクバ写真産業
製品仕様
  • 外寸 H500 ✕ W350 ✕ D220 mm
  • カメラ収納部内寸法 H320 ✕ W310 ✕ D180 mm
  • 上段収納部内寸法 H150 ✕ W310 ✕ D180 mm
  • 容量 26L
  • 重量 1.55kg

こちらのリュックは街使いを考えたオーソドックスなリュックですが、中の間仕切りを調整することによって、上下2気室の容量を変えることができるのが良いなと思いました。あと、上部がロールトップタイプになっているのも良い。ただ実際に確認したらウエストベルトが付いていなかったのでそこが残念でした。
あとあと、この下に18Lのタイプがあるのですが、デザイン的には下のサイズの方が好きかもしれません。なぜか26L以外は上下の間仕切りが調整できない謎仕様ですが・・・

ビーハーフ Endurance Neo

photo credit: Endurance エンデュランス
製品仕様
  • 外寸 H490-665 ✕ W320 ✕ D205 mm
  • カメラ収納部内寸法 H260 ✕ W285 ✕ D135-185 mm
  • 上段収納部内寸法 H190-340 ✕ W285 ✕ D135 mm
  • 容量 機材室:約10L〜13.7L 上部気室:約7.3L〜13L
  • 重量 1.91kg(レインカバー含まず)

Enduranceの初代とExtは発売されてすぐに購入したくらいにはファンです。現状も普段使いはExtなのですが、機材が増えてきて流石にそろそろ新しいリュックが欲しいかもと思ったのが今回のきっかけになります。

ネットや店頭でいろんなリュックを見たからこそ、このリュックがいかにちょうど良いバランスでカメラユーザーに寄り添ってくれているのかを実感しました。たくさんカメラリュックを見て、もう結局Enduranceで良いんじゃないかーってなってしまう魔法・・・

プロカメラマンが痒いところに手が届くを考えてマジで上手く設計されています。でも、今まで散々悩んだのに結局Enduranceに落ち着いたら何か負けた気分。あと、今回背面収納で探してるし(負け惜しみ

マンフロット ムーバー50

photo credit: Manfrotto
製品仕様
  • 外寸 H500 ✕ W320 ✕ D200 mm
  • 内寸 H490 ✕ W300 ✕ D180 mm
  • カメラ収納部内寸法 H420 ✕ W260 ✕ D120 mm
  • 容量 26.5L
  • 重量 1.58kg

ネットで結構評判良いので気になって店頭で実物を確認。結論としては想像していたよりも大きさを感じたので、ちょっと保留中。このリュックを見て思ったのが、デザインとして四角いものは結構大きいなということ。視覚的な問題もあるのかもですが、いわゆる登山用みたいな、上がロールトップとかシュッと縮んでいるやつは逆に小さく感じたりもした。現にEndurance Neoはこれと同等のサイズだがだいぶ小さく思えたり。

あと、この製品とは関係ないがリュックの高さはたかが40mmされど40mmのような感じで、結構デカさに響いてくることは収穫だった。

Shimoda Urban Explore 25

photo credit: Shimoda
製品仕様
  • 外寸 H490 ✕ W310 ✕ D200 mm
  • 内寸 H480 ✕ W250 ✕ D160 mm
  • コアユニット内寸法 H270 ✕ W230 ✕ D130 mm
  • 容量 25L
  • 重量 1.9kg

OnePro FLEXを調べている流れで発見したカメラリュック。同じくインナー交換式で結構良さそうだなと感じている。今回リュックをたくさん見ていて思ったのだが、とにかくH500mを超えてくると途端にリュックが巨大化してくる印象。その点アーバンエクスプロール 25Lはちょうど良いなと思っているのだが、デザイン的にOneProの方が好きなので個人的には次点。ただ、リュックの見た目は完全に好みなので、これが刺さる人もいると思う!

まとめ 結局どれを買う?

以上が、現時点で俺が気になっているカメラリュック(バックパック)である。

ここまで読んできて、カメラリュックの沼がいかに深いかわかって貰えただろうか? 高いものだと5万円を超えてくるので、そう簡単には買えないし、失敗もしたくない。

OnePro FLEXの30Lを買おう! と今はなっているが数日後にはまた頭を抱えているかもしれない。

願うなら次回は購入してIYHHH! な記事で会いたいんだが?

※25/6/9追記

結局、PGYTECHさんの「OnePro Flex Backpack 40L」を購入しました!

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