SFのような幻想世界へ。川崎工場夜景をHDRで撮ってみた!
お盆休みも半ば、カメラ仲間に誘われて1年ぶりに川崎の工場夜景を撮りに出かけてきました。工場夜景といえば、カメラマンにとってはぜひ撮ってみたい被写体の1つ。今回はせっかくなのでHDRにチャレンジしてみようと思い、すべてPhotomatixを使って現像してみました。
川崎工場夜景をHDRで撮ってみた!
昔の自分なら間違いなくHDRは邪道だと思っていましたが、最近はこれはこれでありと思うようになってきました。というのも、せっかくの写真なんだから見栄えする方が良いと思えるようになったからです。ありのまま撮るだけじゃ伝わらないこともありますよね。
だって、ポートレートなんかも。。。ごにょごにょ。
お盆だけあって、さすがに普段よりも稼動率は低いようでした。
「とまれみよ」って書いてあるから、立ち止まって見てしまいました。あ、線路の外側から撮っていますよ。念のため。
このあたりは毎回行く千鳥町のプラント。定番のスポットです。
色温度(白熱蛍光灯)のせい? フィルターを外さなかったから? そのせいなのかわりませんが、今回はだいぶフレアが出てしまいました。ライトルームで修正もこころみましたが、多すぎて嫌になったのでギブアップ(苦笑)。
次回は横着せずフィルターも外し、色温度の設定も変えて撮ってみようと思います。じゃないと、発生した原因がわからないままなので。
もし、原因がわかるよーって親切な方がいたら教えてくださると嬉しいです。
こういうの見てると、やっぱりFF7を思い出しちゃいますよね。PS4でリメイクも決まったことですし、わくわくしてきます。
ここも定番のスポットですよね。定番すぎて観光スポットにもなりつつあるようで、この日はカメラを持ってない方も何人か見かけました。デートスポットにもなってる?
まとめ
1年ぶりだけあって、テンションも高いまま撮影を終えることができました。工場夜景の撮影はやっぱり楽しい!
川崎は少しずつわかるようになってきたので、今度は別の地方のスポットにも行ってみたいですね。それこそ、日本七大工場夜景とか!
あと、HDRも実は今回が初めてだったのですが、やってみると意外と簡単でとっても楽しいですね! これはのめりこんでしまいそうです。
カメラ、写真って本当に楽しいですね。次は星空が撮りたい!
使用カメラ:EOS 6D
使用レンズ:EF24-105mm F4L IS USM
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