コラム

もっといろんなカメラマンと仲良くなりたい話

2015年9月4日

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カメラ友達

僕はどっちかというと、人の和に加わるのに一歩腰が引けている人間です。でも、話はしたいタイプで、遠目から見ていることが多い。

声をかけてもらえないかな? ちらり、みたいな。話はしたくてしたくてたまらないんです。でも、自分からは行けない。そんなタイプ。

きっと、このブログを見てくださっているみなさんなら共感してくれると思っています。

僕の普段の雰囲気ですが、人から言わせるとけっこう社交的に見えるらしいです。でも、それはそれ。

けっこう頑張ってるんだよ!!! と言いたい。

もっといろんなカメラマンと仲良くなりたい!

つまり、何が言いたいかというと、もっともっと撮影スポットに出かけたときに、他のカメラマンと仲良くなりたいってこと!

または、電車の中でカメラの話をしている人がいたら加わりたいってこと!

はたまた、スターバックスで得意げにMacを使ってどや顔で現像している人がいたら、その人と話したいってこと!!

。。。いるか?

っと、まぁ、いるかいないかは置いといて、そんな感じなわけです。

ぶっちゃけ、みなさんにはそんな気持ちはありませんか?

そりゃあ、今はカメラ仲間もいるし、その人たちと話していればいいじゃんって言われればそれまでなのですが、なんていうか、そういうことじゃないんですよね。

わかりますかね?

たとえば撮影スポットで

僕「良い写真撮れますか?」

カメラマン「うーん、まぁまぁだねぇ」

僕「そ、そうですか。ありがとうございました。」

っと、ここまでで終わってしまうのがいつもの僕。

ここから、一歩先を行きたい。

僕「ところで、そのレンズ、11-24 F4Lですか。凄いっすね。」

カメラマン「そうでもないよ。(テレテレ)」

僕「まじ凄いっす。どんな写真が撮れるんですか? 見せてくださいよ。」

カメラマン「そうかい。じゃあ、見せてあげるよ。ほら。(笑顔)」

っと、ぶっちゃけここまで行きたい!

どうです! 凄くフレンドリーな会話じゃないですか?

僕は毎回毎回、出かけ先でこういう会話を常々したいと思っているのです。

でも、勇気がなくてなかなか話しかけられない。

だって話しかけたら、撮影しているのを邪魔しちゃうことになるかも。チッって思われたら嫌じゃないですか。

仮に仮にですよ? 僕だったら、声かけてもらえるとけっこう嬉しいですよ。そんでガンガン話しちゃう。交流が嬉しくてしょうがないから。

旅の人「すいませーん。」

僕「はい? 何でしょう?(にこり)」

旅の人「良かったら記念写真撮ってください!」

僕「え? 僕とですか?(てれてれ)」

旅の人「いや、私たちの記念写真を。」

僕「あ、そうですよね。いきますよ、はい、チーズ。」

・・・・・・・

こんな僕に話しかけてくれる人はいつも記念写真を撮って欲しい人ばかりです。

この際だから言っておきますけど、一眼持ってるからって、写真を撮るのが上手いとは限らないんだからな? ですよ?

僕を含め、頼まれた人は期待に答えられなかったらどうしようという変なプレッシャーがかかっているんですから。ほんとあまり期待しないでもらいたい!

っと、話が脱線してしまいました。そういうことが言いたかったわけではなくてですね。

実はみなさんにちょっと聞きたかったんです。

僕は先述した通り、話しかけられるのOKなタイプなのですが、実際みなさんはどうなんでしょう?

話しかけられたら嬉しいですか? それともうざいと思う?

どっちなんでしょう?

みなさんが大半OKなタイプの人だったら、僕は今後はもっと積極的に話しかけていくでしょう。というか、そう行動できます。

逆にうざいが多数だったら、僕はひざを抱えて体育座りをして、しゅんとして震えることでしょう。そして、声かけなくて良かったと思うわけです。

だから、良かったら、コメントなり、メールなりで教えて欲しいわけです。みなさんがどっち派なのかを。それによって僕の今後の行動指針が変わってきますので。

僕、みなさんに真剣に問いかけしてますよ?

いや、ほんと冗談抜きで! 頼みます! お願い!

お願い聞いてくれたら、僕と友達になってください!!

ほんと、よろしくお願いします!!

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ささのは

風景やポートレートを撮っています。
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