コラム

カメラだってポエムってる?カメラポエムをまとめてみた!(後編)

2017年10月8日

記事内に広告を含みます

普段日常生活で見かける「キャッチコピー(ポエム)」ですが、僕らが愛するカメラのポエムを集めてまとめたらどうだろう? そう思ったがことがきっかけでした。

前編に続き待望の後編スタートです!

※後編はOLYMPUS、Panasonic、FUJIFILM、PENTAXです。

OLYMPUS

OM-D E-M1 Mark II

世界を変える高速連写OM-D E-M1 Mark II。

その圧倒的な力で、カメラはフルサイズでなくても良いと多くのユーザーの心を奪いました。

OM-D E-M5 Mark II

世界最高性能の5軸手ぶれ補正搭載。
驚きの高性能と、優れた機動力 OM-D E-M5 Mark II。

ボディ内手ぶれ補正と言ったら、OLMPUSの独壇場のイメージですよね。

OM-D E-M10 Mark III

きれいな写真を自在に撮れる 小型軽量一眼OM-D E-M10 Mark III

軽量化を全面に出すことで、ライトユーザーもターゲットにしました。

PEN-F

The masterpiece カメラを愛する人のための逸品PEN-F

往年の名機を思わせるデザインに、女性だけでなくオールド層の心も鷲掴みされました。

PEN E-PL8

自分らしくカメラを楽しむ人の、新しいPEN
セルフィーやアートフィルターを動画でも写真でも。

宮崎あおいさんをイメージキャラクターに使ったことで、女子カメラの代名詞になりました。

Panasonic

LUMIX DC-GH5

革新の描写性能は、新たな表現力を手にいれる。

Panasonicといえば、4K動画の代名詞みたいなイメージがあります。

LUMIX DMC-GX8

Mobility×Quality 機動力と画質力の融合を、その手に。

街歩きにぴったりなLUMIX。ストリートフォトにおすすめです。

LUMIX DMC-G8

新たな撮影領域を切り拓くフィールド一眼。

なんでもこなせるオールラウンダー? 中級機です。

LUMIX DC-GF9

いちばんの私。知らなかった自分。「4K セルフィー」

小型軽量で可愛い手のひらサイズ。インスタ映えしたい女子におすすめのカメラです。

FUJIFILM

FUJIFILM GFX 50S

新たな写真の世界を切り拓く、GFX 50S

フジがフルサイズを一気に飛び越えて中判を出したことに誰もが驚きを隠せませんでした。

FUJIFILM X-Pro2

キャッチコピーなし?

商品への自信の表れでしょうか? キャッチコピーは見つかりませんでした。

FUJIFILM X-T2

FUJIFILM X-T2が可能にする、無限の撮影領域。

写真家の浅岡さんが使っていたことで劇的に人気が出たシリーズです。

FUJI FILM X-T20

Quality on Every Shot

あらゆる場面で使うことができると言った意味でしょうか?

FUJIFILM X-E3

MINIMALISM

道具が持つ価値。それは、使う人にとって必要な要素が揃っていること。
本物が持つ価値。それは、必要な要素が極限まで研ぎ澄まされていること。
本当に必要なものは限られている。本物は、飾り立てせずに勝負する。
ーミニマリズム。

すごく・・・ポエムです・・・

FUJIFILM X-A3

大切にしているものは、いつもわたしの傍にある
一緒に歩き出せば、今日もわたしの日常は色づいていく

自分撮りに最適な小型ミラーレスカメラです。

PENTAX

PENTAX 645Z

孤高の頂へ。

中判のこのシリーズ。後継機にはSONYの1億画素のセンサーが使われると言った噂も。

PENTAX K-1

フルサイズの、K。

発表された時、ペンタキシアンの誰もが歓喜しました。

PENTAX KP

その一瞬が、奇跡になる。

最高ISO 819200は記憶に新しいです。

PENTAX K70

これが、アウトドア、スペック。

全天候型一眼レフとして、アウトドアへの対応をアピール。

PENTAX KS2

本格を、自在に。たくましく。

エントリー一眼レフとしては唯一視野率100%を達成している憎いやつです。

まとめ

というわけで、後編をお送りしました。各社試行錯誤して、決めたんだろうなという秀逸なポエムばかりでまとめていて楽しかったです。たまにこういうまとめも悪くありませんね。

お気づきかと思いますが、一眼カメラのみのまとめとさせて頂いております。コンデジまで含めるととてつもなくなってしまうので。コンデジは気になった方がまとめてくださると幸いです。

関連記事

  • この記事を書いた人

ささのは

風景やポートレートを撮っています。
詳しいプロフィールはこちら。

-コラム
-,