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トトロの企画展も。伊豆テディベア・ミュージアムに行ってきた!

記事内にプロモーションを含みます
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つい先日、伊豆下田の白浜海岸まで足を伸ばしましたが、実はその帰りに伊豆にある伊豆テディベア・ミュージアムに寄っていました。以前から興味はあったし、せっかくここまで来たんだから寄るしかないよね? っていう勢いで。下田自体に行ったのも勢いですし、勢いって大事だなって改めて思いました。 思ったら、即行動ですよ。そうしないとたくさん写真を撮って上達するという今年の目標が達成できない! あれ? 何だか話がずれてきました。

閑話休題。テディベア・ミュージアムがピンと来ない人はとりあえず下記リンクを見てみてください。

簡単に言っちゃえばテディベアがたくさんいるとっても素敵な場所です。実はとってもぬいぐるみが好きな僕。というか可愛いもの全般が好きな僕。そりゃいきようようと足を運びますよ。というわけで今回は伊豆テディベア・ミュージアムの写真たちです。

目次

偶然にもトトロもいた!

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入り口をくぐるとすぐにトトロが。

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そして猫バスもいる。一瞬、??? ってなりましたが、

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特別展示の「となりのトトロのぬいぐるみ展」をやっていたんですね、納得。

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さっそく扉を通ってミュージアムに入ると、奥にテディベアっぽいクマがいますね。

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受付を任されているようです。とっても可愛い。

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これはひな祭りをモチーフにしたテディベアですね。

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電車に乗っているベアたち。伊豆←→奈須となっているのは奈須にもミュージアムがあるからです。

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これもひな祭りをモチーフ。

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これも、かな? あと1ヶ月もすればひな祭りですもんね。オリジナルのものがたくさんあって本当に可愛いテディベアたち。あ、ここでテディベアがよくわからない方に説明。クマのぬいぐるみだってことは知っていても、詳しくは知らないですよね?

テディベアとは

● テディベアの定義
テディベアには基本的に厳密な定義はありません。 現在ではクマのぬいぐるみ全般をテディベアと呼んでいます。 ドイツのシュタイフ社、イギリスのメリーソート社に代表されるような伝統的なテディベアは、 良い品質のもので、丈夫なもの、手、足、首がジョイントで可動するものを特徴としています。 抱き心地もよく、こども達が乱暴に取り扱っても壊れにくく、 100年以上経ってもきれいな状態で残っているものがあります。

●テディベアの名前の由来
テディベアの”テディ”というのは、 アメリカ第26代大統領セオドア・ルーズベルトの愛称からきています。 1902年の秋、ルーズベルト大統領は熊狩りに行き、瀕死のクマに出くわしました。 ところが、大統領は打ち殺すことを拒み、その熊を助けました。 その出来事が美談としてクリフォードベリーマンの風刺画とともに、 ワシントンポスト紙に掲載されました。 それを見たお菓子屋さんが、一体のクマのぬいぐるみを作り、 セオドア・ルーズベルトのニックネーム”テディ”をもらって”テディベア” と名付けたのがはじまりと言われています。 同じ頃、ドイツのシュタイフ社がライプチッヒで行われた博覧会に熊のぬいぐるみを出品しました。 それがアメリカのバイヤーの目にとまり、3000体の注文を受けアメリカで大ブームが巻き起こり、 これもテディベアとよばれるようになってこの名称が定着したようです。

引用元:日本テディベア協会

みなさんがテディベアと思っているのは上にも書いてある通り、シュタイフ社かメリーソート社製のものであることが大半。でも、実際はクマのぬいぐるみであれば全般にテディベアと呼んでいるようです。びっくりですよね? だけど、日本テディベア協会さんがそう言ってるんだから間違いないです。勉強になったでしょ? 豆知識として吸収して行ってください(笑)。

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続いて2階に足を運んでみると、やってましたトトロのぬいぐるみ展。

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ぬいぐるみのまっくろくろすけ(ススワタリ)。

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トトロ!

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猫バス。実際に中に入って座る事ができます。この時も女性の観光客がわいわい嬉しそうに記念写真を撮っていました。え? 当然僕も嬉しそうに記念写真を撮りましたよ?

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猫バスのぬいぐるみをテディベアたちが作成している設定。とっても手が込んでいますね。

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もうすぐ完成なのかな?

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こっちではメイを製作中のようです。一生懸命ですね。

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ふと上を見ると猫バス型のライトが。これもとっても可愛かったです。

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寝ているトトロの上に座っているメイ。写真の撮り方が悪かったのか何だかとっても寂しげな写真になってしまいました。しょんぼり。

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メイガニ。

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メイガニはサツキがお母さんに宛てた手紙の中に書いていたラクガキのキャラクターですね。僕はすっかり忘れていました。

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2階をひとしきり見終わったので、また1階に戻ってきてひな人形なテディベアたちをぱしゃり。娘がいたら、こういうひな人形も良いなとしみじみ思いました。まぁ、いないんですけど。

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ここにいると何だか心がいやされて優しい気持ちになりました。

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本当にありがとう。また伊豆に来るときは絶対寄りますね!

まとめ

たくさんのテディベアたちが飾ってあり、とっても癒しの時間を過ごす事ができました。たまにこういうところに来ると本当に良いですね。この記事で興味を持ってくれた方、良かったら行ってみてください。きっと楽しいと思いますよ。ミュージアムは那須にもあるようなので、次回はそっちの方にも行ってみたいと思います。

使用カメラ:EOS 6D
使用レンズ:EF24-105mm F4L IS USM

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