MENU
ささのは
α7 IIIを片手に関東近郊に出没中。
アーカイブ

望遠レンズも使えるトラベラー三脚を探していたら沼にハマりそうです!

記事内にプロモーションを含みます

三脚が欲しい、三脚が欲しい、三脚が欲しい。>挨拶

俺はトラベラー三脚が欲しいぞ!!! ジョジョーーーーーー!!!

さて、全国50億万人のトラベラー三脚ファンの皆さん、こんにちは。ささのはです。

お盆休みをひたすらダラけて部屋で過ごしているうちに気づいたら後半戦。ハッキリ言って全然写真を撮ってないと言わざるを得ない。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・・・三脚必要か?

と、考えて一瞬思考が停止したりしていますが、実際問題そろそろ今の機材に合った三脚を買わなきゃなぁとは随分前から思っていたり。

最近はレンズも揃ってきてレンズ欲は収まり、つい数ヶ月前にカメラリュックも購入し、あとは三脚があれば完璧かなぁと思っているわけで、段々と三脚欲がムクムクと湧き上がっているわけです。

今は暑くて出かける気力が起きないが、涼しくなった時のために新しい三脚は必要!! だよね?

実際、大体目星は付けたのですが、あえて文章に残すことでさらに気持ちを整理したく、筆をとる次第です。

目次

望遠レンズも使えるトラベラー三脚が欲しい!

さて、今回は三脚を探しているわけですが、僕がどういった基準でピックアップしているのか参考までに。

カメラ三脚に求めていること
  • 軽くて持ち運びしやすい(1.5kg以下が良い)
  • 収納高がなるべく小さい方が良い(45cm以下だと嬉しい)
  • 全伸高がアイレベルあって欲しい
  • 望遠レンズも使える(ナナニッパ等)
  • パイプ径が25mm、または28mm
  • カーボンである
  • 普段使い、旅行どちらでも使える
  • カッコいい

こんな感じです。

これを満たそうと思うと、単純にトラベラー三脚が自分に1番合っているのでは? となっていて、

下記が今のところ考えている候補です。

ジッツオ GT2545T

photo credit: GITZO
製品仕様
  • 格納高 44.5cm 
  • 全伸高 154.5cm
  • パイプ径 29mm
  • 段数 4段
  • 耐荷重 12kg
  • 重量 1.335kg(雲台含まず)

今のところこれが大本命!

いつかは欲しい憧れのジッツオ! ほぼこれに心は傾いているのですが、発売が2015年で、いい加減新製品が出てもおかしくないところだけが少し不安。

RRS ASCEND-14(コンパクト)

photo credit: RRS
製品仕様
  • 格納高 47cm 
  • 全伸高 152cm
  • パイプ径 28mm
  • 段数 4段
  • 耐荷重 13.61kg
  • 重量 1.45kg(雲台含む)

僕自身はあまり聞いたことがないメーカーですが、三脚好きであれば誰もが知っているジッツオと肩を並べるアメリカの大手メーカー。重量は魅力的ですが、格納高が47cmなところが惜しい。あと、ジッツオよりもさらに高価!

レオフォト LX-284CT

photo credit: Leofoto | 株式会社ワイドトレード
製品仕様
  • 格納高 46cm 
  • 全伸高 166.5cm
  • パイプ径 28mm
  • 段数 4段
  • 耐荷重 10kg
  • 重量 1.272kg(雲台含まず)

価格もこなれていて評判も良いレオフォトの三脚。最近まで結構良いなと思っていたのですが、調べていくうちに節操なくデザインをパクるイメージがついてしまい、ちょっと保留中。

ピークデザイン TRAVEL TRIPOD

photo credit: ピークデザイン(Peak Design)
製品仕様
  • 格納高 39.1cm 
  • 全伸高 152.4cm
  • パイプ径 約23.5mm×36.0mm
  • 段数 5段
  • 耐荷重 9.1kg
  • 重量 1.27kg(雲台含む)

1番コンパクトなのがこの三脚。すごい持ち運びは便利そうだけど、5段というのが少し悩んでしまう。やはり4段の方が安定感がある気がする。

まとめ 結局どれを買う?

そんなわけで現在どの三脚を買うか絶賛悩み中。幸いすぐに必要というわけではないので、じっくり考えてしっかり選びたいと思います!

最初に言っていますが、今のところはジッツオのGT2545Tが濃厚!!

次回は購入編! で会いましょう? それでは!

よかったらシェアしてください!

コメント

コメントする

目次