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最高のトラベル三脚、GITZO(ジッツオ)「GT2545T(GK2545T-82QD)」がやってきた!

記事内にプロモーションを含みます

突然ですが、いつだってアタイはできる男! >挨拶

思い返せばジッツオというメーカーの三脚に憧れを抱いたのはいつだっただろうか。

世間に三脚は星の数ほどあれど、誰もがいつかは辿り着きたい、購入したいと思っている憧れのブランドがあると、カメラを始めてすぐの時期に教えてもらったような気がする。

もう10年以上前の話か。

あれから僕も随分と歳をとり、そろそろ落ち着いてきて・・・はいないが、いい加減ジッツオを手にしても良いのではないかと思い始めてきた。

世間はコスパ、タイパが主流になっている昨今、三脚にそんなにお金をかけられない、手頃で使いやすいのが1番だという流れが来ているのも承知の上だ。

Leofoto(レオフォト)はその代表格のような存在で、実際僕もワイドトレードのショールームに実物を見に行ったりもした。

実際物は良いし、使いやすいしお手頃価格だとも思った。

でもね、僕は機材に性能はもちろんだけど、使っていて所有感、満足感というか、買って良かったなと思いながら製品は使いたい派なんだ。

レオフォトの三脚を買っていたら、将来的にやっぱりジッツオが欲しい! と性格上なりかねない。

だからさ、やっぱり僕は今ジッツオを買うべきだと思ったんだ。

というわけで、長々と書きましたがジッツオのトラベラー三脚買っちゃった!!!

目次

最高のトラベル三脚、Gitzo(ジッツオ)「GT2545T(GK2545T-82QD)」がやってきた!

製品仕様(雲台込み)
  • 格納高 44.5cm 
  • 全伸高 165.5cm(142cm ※センターポールを伸ばさない状態)
  • パイプ径 29mm
  • 段数 4段
  • 耐荷重 12kg
  • 重量 1.84kg

三脚に10万円近く払えんやろ! そう思っていた時期が俺にもありました。

でも、今回は公式のアウトレットショップで雲台込みで約8万円! クーポンなどもろもろ利用して随分お得に買うことができたので製品開封前から満足感が高い。

実はトラベラーの1型か2型か何度も実物を見比べて、一時は1型に心がなびきつつも、やはり2型のパイプ径29mmの方が圧倒的に安心感があるのでは? と迷いに迷ってやっぱり2型に!

最終的にトラベラー三脚GT2545T + 雲台GH1382QDのセット(GK2545T-82QD)を購入しました!

ダンボールの中のパッケージを眺めながら本当にジッツオを購入してしまったとしみじみ。

付属品はショートポールやショルダーストラップ、レンチなどなど。

アウトレット品ということでしたが、よーく眺めてもどこがアウトレットなのかわからない新品同様の製品でした。まぁ2015年発売の製品だし、もしかしたらもう終売が近くて後継がそろそろ予定されているとかなのかも?

三脚といえば、今までベルボンのUT-63Qしか持っていなかったので、初めてのカーボン三脚になる。パッと見た感じ高級感が凄くて、コスパ重視で別のメーカーを買っていたら絶対後悔していたなと感じた。

とりあえず立ててみた。

・・・GITZO(ジッツオ)の文字が眩しい!!!

全部伸ばしてみた。

公式によるとセンターポールを伸ばす前で142cm、伸ばすと165.5cm、十分にアイレベルを確保できそう。上で1型と迷ったと書きましたが、今の実感としてやはりパイプ径は2型の29mmが正解だったなと。二つを比べて1型の方が軽いしなとなっていたのですが、2型単体で見ると別に重くないし、パイプ径もこれくらいあった方が良いなと思いました。25mmって細くてやっぱり少し心配だったかも。ナナニッパとかも載せたいので。

カメラを載せる前にテンションが上がったダンボーさんが先に載っちゃった!

まぁ、無礼講! というわけで。

ああ、ジッツオ、寝ても覚めても愛してやまない僕のGT2545T。

なんだか三脚と一緒に添い寝したくなってきた!(何

いつかは欲しい! 憧れのGITZO(ジッツオ)!

でも憧れからは卒業だ! 今、僕の隣にはGT2545Tがいるのだから!

まとめ

というわけで、いつものように開封編を行わせていただきました。次回は使用感をレビューしたいと思います。

それではいつもの恒例、みなさんご一緒に!

GITZO(ジッツオ) GT2545T + 雲台GH1382QD(GK2545T-82QD)、イヤッッホォォォオオォオウ!

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