カメラを始めてしばらくすると、写真のテクニックとか構図とかそのあたりのことが気になってくるものです。インターネットで検索したり、書籍を買ったりして勉強すると思います。
書籍は何気なく買ってしまいがちですが、そうすると部屋に似たような本がたくさんあふれることになります。最後まで読まないものも出てくるのでは?
今、まさにカメラ書籍を買おうと思っているみなさんに、今回は僕がこれまでに買った書籍の中でおすすめのものと、Amazonを参考に今売れているカメラ書籍を紹介したいと思います。
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僕がこれまでに買ったおすすめのカメラ書籍3選!
まずは僕がおすすめだと思う書籍の紹介です。
オシャレ写真の撮り方レッスン帳
タイトルが直球で僕が初めて買ったカメラ本です。説明が丁寧でわかりやすく初心者におすすめです。
写真構図のルールブック
その名の通り構図に特化した書籍です。構図に特化した説明本はありそうでなくて、なかなか参考になります。写真は構図が命! ですからね。
Photoshop Lightroom 5 プロフェッショナルの教科書 思い通りの写真に仕上げる現像の技術
LRはかなりとっつきにくいため、使うときには参考書があった方が良いと僕は思います。この書籍は細かく説明してあるので、とってもおすすめです。僕もこの本を参考にして現像を勉強しています。
Amazonで人気のカメラ書籍 TOP5(2015年5月)
続いて、今世間ではどんなカメラ書籍が売れているのか、Amazonで調べてみました。
1位 イラストでよくわかる 写真家65人のレンズテクニック
他人がどのレンズでどういう設定で撮っているのか? って本当に気になりますよね。プロカメラマンの設定なんて、なかなか貴重です!
2位 写真が上手くなりたいなら覚えるべき50の掟
50個ってなかなか多いですね。大変そう。。。
3位 知識ゼロからの 一眼カメラ入門
これはKindle版のみですね。196円なら気軽に買えますね。
4位 世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書(改訂版)
中井さんのこの本は初心者向けの定番です。最初の一冊にどうぞ。
5位 何気ない風景をダイナミックに変える 絶景写真術
スローシャッター、HDR、多重露光を用いた表現などがたくさん掲載されています。個人的には今年はHDRを覚えたいです。
まとめ
やはりテクニック系、構図系の書籍の人気が安定して高いみたいですね。内容自体はこれまで何冊も買った僕の経験から言って、そこまで違いはないと思います。
なので、ある程度買って勉強したら、後は実践あるのみですね。撮ったら撮った分だけ、構図・テクニックもよくなっていきますから。頑張ってください。